コスモテレコム株式会社より、今月の情報発信メールをお届けいたします。
インボイス制度が10月1日~スタートしましたが、皆さん対応はお済でしょうか?
インボイス制度の対応について、登録番号の取得や請求書の変更などすでに対応した
という声を頂きますが、その反面受領する適格請求書への対応については、決まって
いないといったお声を頂きます。
インボイス制度対策に続いて、電帳法の対策も下記に該当する企業は、みなさん対策が必要になります。
電帳法は個人事業者・法人での取引であればすべて対象となります。 例えば請求書、領収書、
契約書、納品書など、メールでPDFデータとして受け取った文書はデータでの保管が必要になります。
データの保管方法は、国税庁が求める要件に沿って電子的に保存する必要があります。例えば、
ネットショッピングで会社の備品を購入した際の領収書や注文書、FAXでのデータのやりとり、
ネットバンキングを利用した際の明細などが該当します。
〇電帳法違反に伴うリスクは下記のとおりです
・青色申告の承認取り消し
・電子データに記録された事項・データに関して隠蔽または仮装された事実に基づいて
申告した際、データの改ざんが発覚した場合は、通常課される重加算税の額に10%が加重されます
・対象取引が経費として認められない可能性があります
もし、まだこれから…とか、どうしようか悩み中…であれば、安く簡単に対応できる
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