コスモテレコム株式会社より、今月の情報発信メールをお届けいたします。
電子帳簿保存法(以下電帳法)の猶予期間が残り1年を切りました。
皆様手続き進んでおりますでしょうか?
慌てて準備をしてからだと、なかなか使いこなせない場合があります。
電帳法は、会社での電子取引であればすべて対象となります。
例えば請求書、領収書、契約書、納品書など、メールでPDFデータとして
受け取った文書はデータでの保管が必要になります。
またネットバンキングを利用しているお客様は、対策が必要です!
山形銀行は「ネットEB」を利用しているお客様に、郵送での案内サービスを
2022年7月に取りやめ、電子交付サービスに切り替えました。
このサービスは、電子ファイル(PDF形式)で給与振込のデータや、
経費精算のデータ等が閲覧できるサービスで、電帳法の対象になります。
山形銀行以外でもぞくぞくと電子交付サービスが開始される可能性が高いです。
弊社でも提供させていただく「freeeサイン」のサービスを利用していますが、
まだなかなか慣れない社員が多いのが現状です。
早めに準備を行いましょう!
心配な方やお困りの方、相談だけでもぜひお声がけください!
【3分でわかる帳簿保存法】 https://www.cosmotel.co.jp/index_img/freee_bunsyohokan.pdf
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